Internet Explorerの拡張機能

電子入札システムボタンや利用者登録ボタンを押すとと、インターネットエクスプローラーの画面がいきなり閉じたり、
または強制終了する現象が起こる場合があります。iexplore.exeが終了するエラーメッセージが表示される場合と、
エラーメッセージなしで強制終了する場合もあります。(図はエラーメッセージが出る場合の例、出ない場合もあります)




インターネットエクスプローラーの拡張機能の影響が考えられます。


Internet Explorerの拡張機能対応処理

(1)アドオンの管理の設定
@Internet Explorerを開き[ツール]を左クリックしアドオンの管理を左クリックします。
※Windows XP SP2以降の機能となります。
(Internet Explorer6の場合)


(Internet Explorer7の場合)

A表示の項目が[現在Internet Explorerで読み込まれているアドオン]で作成された一覧の中で
「Java」と含まれるもの以外の状態を無効にして下さい。
※『SunのJavaコンソール』が表示されない場合もあります。

B設定後、右下の[OK]を押し、Internet Explorerを全て閉じます。
CInternet Explorerを再度開き電子入札システムに入ります。
※一度Internet Explorerを閉じないと設定が反映されません。
※ログイン出来た場合、アドオンの管理の画面を再度開き、1項目づつ、状態を有効に戻し、
電子入札に入る。有効に戻して同じ症状が出た場合、その項目のみ無効とし、
残りの項目は全て有効に戻してください。

※ログインできなかった場合は全て有効に戻してください。


(2)サードパーティ製のブラウザ拡張の無効化
@Internet Explorerを開き[ツール]→[インターネットオプション]を左クリックします。

A[詳細設定]→[サードパーティ製のブラウザ拡張を有効にする(再起動が必要)]のチェックを外します。

B[OK]を押したあと、Intenet Explorerを閉じます。
CInternet Explorerを再度立ち上げ、電子入札システムに入ります。