サブシステムを利用する場合

サブシステムの利用について
 ICカードの未取得や汚破損、パソコン等機器のトラブル等により電子入札システムに参加できない場合、サブシステムにて電子的に入札に参加できます。
 ※ただし、一般競争入札に参加する者の利用については、入札に使用するパソコン等機器のトラブル、その他やむを得ない理由が生じた場合のみとなります。
   
(ア)  入札締切日の前日までに、技術監理局契約制度課へ電話連絡を行ったうえでサブシステム利用申請書(第 4号様式)を持参して下さい。
   
  ○持参物内容
サブシステム利用申請書(第4号様式)リンク
   
(イ)  サブシステムの利用については、入札案件毎に契約担当課において、利用日時、利用場所等を記載した利用日時指定書を発行します。
 サブシステムの利用者は、サブシステムの利用時に利用日時指定書を契約担当課に提出してください。
(ウ)  サブシステムは、IDとパスワードを利用して電子入札を行うシステムです。
 IDは、電子入札の利用者登録(ICカード登録)時に利用した登録番号(業者登録番号+事業所コード)となります。
 パスワードは、入札参加申請(電子申請)時に利用したパスワードが対応しています。
(※設計図書をダウンロードする際に用いているID・パスワードになります。)
   
  ※注意
  • 利用日時指定書を提出なしに入札を行った場合は、その入札書を無効とします。
  • サブシステム利用期間中は、ICカードを用いての電子入札は出来ません。
  • はじめてのICカード登録となる場合、事前申請はサブシステム利用(入札終了)後に行ってください。
  • 『有効期限切れ』や『破損』など、これまで使用していたカードでは明らかに電子入札システムの利用(再開)ができない場合には、失効届(第3号様式)も併せて提出されることをお勧めします。